マサダの砦より撮影
イスラエルとヨルダンの国境に位置するヨルダン渓谷にある『死海』は、海面下400メートルというこの地球上で最も低い場所にある海水湖として有名です。
この湖は約 500万年前に起こった地殻変動により海水が閉じ込められて出来たもので、その後この地域の気候条件が砂漠気候へと変化したため年間を通して雨は殆んど降らず(年間降雨量は僅か50ミリ程度)、一方強い日射による水分蒸発のため海水の塩分濃度がどんどん濃くなり生物が生きられない程の濃度(海水の約 10倍)にまでなってしまったので、『死海』という名(Dead Sea)が付けられました。

